採用情報

社員クロストーク #01Cross Talk

医療機関をバックオフィスで
サポートする
メディカルホットラインの
仕事とは?

訪問診療で地域の患者様に貢献している「ひかりクリニックグループ」を、
バックオフィスでしっかりと支えているのがメディカルホットライン。
そこでは具体的にどんな業務が行われているのか、5人のメンバーがお話しします。

A.S. 事業推進部
セクションリーダー
2016年新卒入社
N.I. 事業推進部
2020年新卒入社
H.K. 管理部
HRセクションリーダー
2022年キャリア入社
A.N. 医療事業部
管理部(兼務)
2021年新卒入社
M.K. 医療事業部
2022年新卒入社

01 現場の医療従事者の方々をサポートできる
ことならば、何でも手がけていく

A.S.
私とN.I.さんが所属している「事業推進部」は、クリニックのために医療行為以外でサポートできることはすべて担う、いわば「何でも屋さん」です。クリニックの業務を効率化するシステムの企画・構築・運用や、必要なツールの作成、医療事務の方へのビジネスマナー研修、クリニック内の環境整備、現場で起こったシステムや車両等のアクシデントの対応など、さまざまな業務を手がけています。
N.I.
私は事業推進部でA.S.さんと共に、往診で使われるパソコン、スマートフォンやタブレットの設定や管理業務などを手がけております。クリニックに出向いて作業する機会も多く、「端末がトラブルで動かなくなった」というSOSが寄せられれば最優先で対応しています。また、最近は名刺等の社内ツール作成やSDGsプロジェクトへの参加、新卒研修にも携わるようになりました。
H.K.
一方で、私が所属する「管理部」は、総務や経理、人事などのバックオフィス業務を担っています。なかでも私はいま人材採用に関わっており、メディカルホットラインとひかりクリニックの採用業務を担っています。最近、A.N.さんが新たに管理部のメンバーに加わって、チームがいっそう強力になりました。
A.N.
私は入社後、現場配属でクリニックの医療事務としてしばらく勤務をしていましたが、その経験をもとに、本社からクリニックを支援したいと希望して管理部に異動しました。スタッフの勤怠管理をはじめ、クリニックで使用する物品購入の手配など、いろいろな業務に関わってキャリアを重ねているところです。
M.K.
私はいま、クリニックで医療事務を担当しています。医療費の請求処理などはもちろん、訪問診療に同行して患者様対応をサポートしたり、あるいはクリニックが地域の施設で開催する健康診断なども裏方で支援したりと、現場でいろんな経験を積ませてもらっています。単なるデスクワークではなく、業務の中で医療への貢献を日々実感していて、そこに私はやりがいを感じています。
N.I.
私も最初の配属は医療事務で、事業推進部に異動する前は、A.N.さんやM.K.さんのようにクリニックに勤務していました。新卒で入社すると、医療のことは何もわからないので、まず現場でひかりクリニックグループがどんな医療サービスを提供しているのかを肌で理解するのはいいと思いますね。

02 メディカルホットラインは
未完成
自分たちでより良く変えていくことが
できる。

A.S.
メディカルホットラインでは新しいことにチャレンジする姿勢や今よりもっといい仕組みづくりというのを大切にする文化があります。そのため、現在もまだまだ発展途上にあり、完成されていない企業です。常に新しいことに挑戦しているので、絶えず異なる仕事を経験することができ、とても刺激にあふれた環境ですね。
H.K.
まさにそうですね。訪問診療に加えて、訪問介護や訪問マッサージなどの新しい事業も次々と立ち上がっています。それにともなって、ケアマネージャーや鍼灸師の方など、これまでひかりクリニックグループにはいない人材も必要とされます。採用担当の私としても新しいチャレンジであり、どうすればそうした人材を集められるのか、いろいろと知恵を絞っているところです。
N.I.
人材の教育研修体制も、これからいっそう整備していかなければなりません。その一環として新たに外部研修の導入を提案しています。どんな研修を行うべきか私なりに考えていて、たとえばクリニックの医療事務は若手がリーダーを任されることも多いので、みなさんがすぐに活躍できるようリーダー研修などを企画しているところです。こうして入社数年の私にも大きな仕事を任され、自分のやりたいことを実現できるのも当社の醍醐味だと思います。
A.N.
私は以前、クリニックで医療事務に携わっていた時、現場で「こうすればもっと業務を効率化できるのに」と思うことがありました。管理部は、そうした問題を全社的な視点から解決できるポジションなので、いろいろと改善策を提案していきたいです。現場での経験をもとに、ひかりクリニックとメディカルホットラインの橋渡し役となって、私たちが提供する医療サービスの質をもっと上げていきたいですね。
M.K.
私もA.N.さんのように、ゆくゆくはバックオフィスからひかりクリニックグループ全体をより良く変えていくような仕事に取り組みたいですね。あと、先ほどA.S.さんが常に新しいことに挑戦している企業だとおっしゃっていましたが、クリニックの現場でもそれを感じています。最近、オフィス改革プロジェクトが実施されてクリニック内がフリーアドレスになり、とても働きやすくなりました。一緒に働く医療従事者のスタッフの方々も、人として尊敬できる方々ばかりで、本当に良い環境で成長できているように感じています。
H.K.
自分たちの手で会社を変えていけるんですよね。私が担当している採用業務は、いまは管理部の一機能ですが、事業の拡大にともなって採用部門として専門性の高いチームを築いていきたいと思っています。こうした現場の意見を進んで受け入れてくれることも、メディカルホットラインの魅力ですね。
A.S.
私はメディカルホットラインに入社して8年になりますが、会社の成長と自分の成長がリンクしていて、それが本当に楽しいです。これから新しく仲間になっていただくみなさんとも、ぜひ多くのことを経験できればと思います。

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